スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2019年07月13日

[ガスガン/タナカ] S&W M629





  


Posted by ライデン村上 at 13:59Comments(0)

2019年06月18日

[ガスガン/マルイ] ナイトウォーリア コンバットカスタム フレームシルバー

ナイトウォーリアb

こんにちは、感謝しています(^^ゞ
ナイトウォーリアをベースとした塗装&ブルーイングのカスタムガンのご紹介です!
パッと見ていただいてスライド&フレームが塗装、一部を除いて金属パーツ類は
ブルーイングによる仕上げです。グリップは同社のデザートウォーリア仕様です。

なb

スライド&フレームは一旦キャロムショットのチタニウムシルバーで塗装し、
スライドを同社のブラックスチールで塗装後、ピカールネオで磨き上げました。
そしてフレームはシルバーの上からカンペパピオのシリコンラッカー「とうめい」
を艶が出ないように遠目から吹き付けてザラザラ仕上げにしてあります。

なa

スライドの左側面にはナイトウォーリアの刻印があるのですが、これが凸タイプの
刻印なので平面出しは出来ませんでした。この面だけ平面出ししてないのも不自然
なのでスライド前側セレーションの前の平面以外はほぼ刷っていません(笑)

なc

元々メッキされているアウターバレルは、ピカールで優しく磨くことでかなりの
ピカピカ感になります。
そしてスポンジ研磨剤の800~1000番で優しくヘアライン加工を再現するキズを入れました。
写真では分かりづらいですが、前後サイトは元々塗装されたのをサンドブラストで
落としました。そして真鍮ブラシでゴシゴシ磨いてからのブルーイングです。
消えてしまったホワイトドットはラッカー系の白色を筆で垂らして乾燥させました。

なd

ホールドオープンで覗いたアウターバレルもピカピカです!
フレームやレイルパーツも結構ビシッと平面が出ていると思いますので、純正品よりは
引き締まったように見えます。もちろん純正でも十分カッコイイですが♪

なe

サムセフティやグリップセフティなどの金属パーツのブルーイングは茶系で少し模様がある仕上げになりました!
ブルー液はバーチウッドのスーパーブルーを使用していますが、
予めパーツをドライヤーで熱々に温めてから染めると模様がある薄い茶ゴールドになります。
ケースハードンっぽい感じで良いですが、染めが少ないと全体的に色が「薄っ!(笑)」ってなりますし、
皮膜も薄かったら直ぐに擦れて無くなってしまうので、まあまあ濃いめに仕上げてしまいました。
ハンマーやグリップスクリューはあえて”そのまま”!必ずしも全部が全部のパーツを
仕上げ直さなくても十分な気がしましたので(^^ゞ(これ以上の手間の省略もしたかった?(笑))

詳しくはこちらのページを見ていただく方が早いかもしれません(^^ゞ
https://item.mercari.com/jp/m63288088364/

こちらは塗装工程を録画した動画です。
https://youtu.be/lYtWb7_xa7s  


Posted by ライデン村上 at 18:18Comments(0)東京マルイ:ナイトウォーリア

2019年06月15日

2019年06月14日

[ガスガン/マルシン] コルト SAA ヘビーウェイト Xカート 塗装カスタム

こ1

かれこれ7、8年前に購入したマルシンのガスリボルバーです。
ガスガンとしての性能はお世辞にも良いとは言えず、カートリッジの装填・ドライファイヤ・排莢でモデルガン的な楽しみ方をしています。
こちらは販売が目的ではなく私物として色々と手直ししてみようと試みた個体で、平面出しやその他の色んな作業をミスってしまったり、ぶつけて傷を付けてしまったりと結構な滅茶苦茶な仕上がりとなってしまっています(笑)

こ2

塗装は基本的にキャロムショットのスプレー塗料を使用しています。
バレル・トリガーガード・バックストラップはブルースチール、
フレームはブラックスチール+チタニウムシルバー少々+シリコンラッカーのクリア少々、
シリンダーはチタニウムシルバー+ブラックスチール少々+シリコンラッカーのクリア少々で塗っています。

こ3

こ4

缶スプレーの塗料を紙コップに出してラッカー薄め液で希釈し、タミヤのエアブラシで塗装しています。
平面出し、足付け、脱脂、エッジや細部から優先して捨て吹き、重ね塗りをし、プロモデラーの方の知識やテクニックを参考にしています。
どうしても塗装面がザラついてしまった箇所やホコリが混入してしまった箇所はスポンジヤスリの細かい番手で表面を整えてやったり、バレルはコンパウンドで磨いています。
(ブルースチール塗料は元々クリア成分が配合されている感じがします。)

こ6

グリップの薔薇の絵はタミヤの水性アクリル塗料で筆で自分で書きました。
その上からモロにラッカー系クリア塗料をスプレーのままボテボテに塗ってしまったので、一部が滲んでしまい完全乾燥も超時間が掛かりました(笑)
乾いたと思って布の上に置いておいたら痕が付いていて、スポンジヤスリでザラザラを消してからピカールで磨き直しました(笑)
(クリアが完全硬化してからはもう布の上に置いても大丈夫でした!)
トリガー、ハンマー、ローディングゲートは全て黒染め皮膜を落としてバーチウッドのスーパーブルーで中途半端に模様が残るようにブルーイングを施しました。

こ5

ブルーイング面はクリア塗装で保護だと足付けできない表面で食い付きも悪そうで、塗膜のわずかな厚みと塗料による艶があまり好みでないため、車用のワックスで表面を保護しています。
他にはフレーム右側の刻印を瞬間接着剤で埋めたり、スクリュー(ネジ)の頭を研磨してピカピカにしたり、バレル先端を10mmのドリルで広げてやったりと色々遊びました。
もちろんモデルガンなどのブルーイングで素晴らしい作品を作られている方(本当に「職人技」は尊敬します!)の個体には遠く及びませんが、塗装も楽しいのでもし何か参考になれば幸いです(^^ゞ

写真だけでは分かりづらいと思いますので、よろしければ動画もどうぞ♪
https://www.youtube.com/watch?v=X96gLrqS4hk  


Posted by ライデン村上 at 21:12Comments(0)マルシン:コルト SAA

2019年06月04日

ライデン村上 の自己紹介&プロフィール

◎ライデン村上のプロフィール

オンラインネーム:ライデン村上、紅さん(くれない/べに)
生年月日:平成生まれ
出身:岡山県
職業:機械関係、カスタムガンの製作・販売ほか
趣味:車、エアガン・モデルガン、TVゲーム、ハリウッド映画、欧米文化など
好きなゲームシリーズ:グランドセフトオート、レッドデッドリデンプション、グランツーリスモ、バトルフィールド
所有する車:マツダ ロードスター NB8C 前期型
所有する原付:ホンダ NS-1 AC12 後期型
車の趣味:峠の走り屋、ドリフト、ベストモータリング、ビデオオプション、頭文字Dほか
音楽の趣味:キッス、ジューダス・プリースト、聖飢魔llなど

人生のテーマ:自分自身が明るく楽しく生きて、周りの人に親切にし、誰かの幸せをお手伝いすること。
その他:斎藤一人さんファン(銀座まるかん)






  


Posted by ライデン村上 at 00:00Comments(0)ライデン村上について